災害時の対応

台風が来たら
  • 強風による飛来物直撃や転倒などの危機があるので、外出は避けて宿泊施設などの室内で過ごしましょう。
  • 暴風雨が収まっても油断せず、気象情報を十分確認してから行動しましょう。
  • 台風が通過したあとも波は高いので、海岸では注意が必要です。
  • バスやモノレール、飛行機、船など交通機関に大きな影響が出ますので、情報を確認しましょう。
  • 団体やツアーの航空券をお持ちの方は、ツアーを実施する旅行会社にお問い合わせください。
  • 個人航空券をお持ちの方は、航空会社によって台風時の対応が異なりますので、ご利用予定の航空会社に直接お問い合わせください。

台風時は、下記のサイトより情報を入手してください。

気象庁

https://www.jma.go.jp/jma/index.html

観光情報サイト「おきなわ物語」

https://www.okinawastory.jp/

■ご予約や運行状況などのお問い合わせ先■
沖縄防災情報ポータル
津波警報を知らせる情報を聞いたら
津波警報を知らせる情報を聞いたら
  • ただちに海岸から離れて、高台や頑丈な高い建物へ避難しましょう。
  • 避難場所がわからないときは、周囲の人に聞きましょう。ホテル等の宿泊施設では、あらかじめ避難場所、避難経路を確認しておきましょう。
  • ビーチで泳いでいる人などに避難を呼びかけて、海岸から急いで離れましょう。
  • 津波到達予定時刻が過ぎても、注意報・警報が解除されるまで絶対に海岸に近づいてはいけません。
自分がいる場所の海抜を確認しましょう。
  • 県内の主要な観光地には、その場所の海抜を示す看板が設置してあります。
  • 津波警報が発表されたら、できるだけ海抜の高いところへすみやかに避難しましょう。
  • 海岸の近くで観光しているときは、いま自分がいる場所の海抜を確認しておきましょう。
津波海抜表示
協力して避難しましょう
  • 避難が必要なときは、その場のスタッフや周囲の人の誘導に従って、迅速に避難しましょう。
  • 避難にお手伝いが必要な人を見かけたら、周囲の人に協力してもらって、避難を手伝ってください。
大きな地震がきたら
宿泊施設では
  • 揺れの間は、家具やガラス窓のそばを離れ、頭を守りましょう。
  • 建物の外はガラスなどの落下物の危険があります。あわてて外へ飛び出さないようにしましょう。
  • 客室内にいるときは、ドアを開けて避難路を確保しましょう。
  • 地震の揺れがおさまるのを待ち、施設従業員の指示に従ってすみやかに避難しましょう。
屋外では
  • 揺れの間は体を低くして、看板やガラス、タイルなどの落下物から頭を守りましょう。
  • ブロック塀や狭い路地、崖、海岸、河川などから離れましょう。
  • 広場や公園、空き地など広い場所があればそこに避難しましょう。
自動車運転中は
  • 急ブレーキをかけずにゆっくり車を路肩に止め、エンジンを切り、地震がおさまるまで車内で待ちましょう。
  • カーラジオをつけて、情報を入手しましょう。
  • 車を放置して避難する場合は、なるべく路肩に止め、キーをつけたまま、ドアをロックせずに離れましょう。
津波に注意!
  • 強い揺れや長いゆっくりとした揺れを感じたら、津波の恐れがあるので、海岸や河川から離れ高台や高い頑丈な建物へ避難しましょう。